公立高校入試

米子東の難しさを徹底検証!|偏差値・ボーダー・中学別の目安順位

鳥取県下で最難関の米子東高校。

甲子園常連校でもあり、文武両道を代表する島根の高校です。

偏差値が高いことで知られてはいますが、具体的にどのぐらい難しいのかイメージしづらいのではないでしょうか?

先生
先生
そこで今回は米子東高校の難易度を具体的に検証していきたいと思います。

米子東高校の偏差値

米子東高校の偏差値は66~69となっています。

ただし設置されたコースによって偏差値が違います。

米子東高校普通科
  • 生命科学コース:69
  • 普通コース:66

鳥取県内の高校では偏差値1位、全国の公立高校順位でも224位です。

偏差値高校名
69
  • 米子東高等学校(普通科生命科学コース)
66
64
  • 米子北斗高等学校
63
  • 鳥取西高等学校
62
  • 青翔開智高等学校
  • 米子永島学園米子松蔭高等学校(普通科特別進学αコース/私立/共学)

※「みんなの高校情報」より抜粋

こうしてみると鳥取県では米子東高校が頭一つ抜き出ているようですね。

これから米子東高校の難易度をよりイメージしやすく検証していきましょう。

米子東高校のボーダーライン|必要な得点率とは?

鳥取県公立入試は5教科合わせて250点満点の試験です。

国語数学英語理科社会合計
配点5050505050250

そして米子東高校合格に必要な一般入試のボーダーラインは約190点以上だと言われています。

  • 生命科学コース:210点以上〔84%以上〕
  • 普通コース:190点以上〔76%以上〕

つまり両コースとも、概ね80%近くの得点率が必要なのです。

さくや
さくや
80%って結構高いですよね?
先生
先生
鳥取県の公立高校入試はもともと平均点が高いから、ボーダーラインもそれに準じて高くなっているのでしょう。

近年の鳥取県公立高校入試は平均点が約140/250点ほどで推移しています。

得点率を考えるにそこまで難しいボーダーラインではないでしょう。

とは言え、80%というボーダーは非常に高い数値であることは間違いありません。

米子東高校を目指すために必要な学校順位の目安

今度は米子東高校に受かるためにはどのぐらいの学校順位である必要があるのか検証してみましょう。

しかし、通っている学校によって学業のレベルや基準が違います。

そこでより正確な検証を行うため、今回は学校を大きく3つに分けて考えます。

  1. 米子市の公立中学校
  2. 私立中学校

本記事の内容はあくまで私個人の見解であり、必ずしも現実の数値と一致する訳では無いのでご留意ください。

各公立中学校の目安順位はどのぐらいか?

では、米子東高校に合格するための公立中学での目安順位を検証していきます。

米子東高校の定員は280名。鳥取県全域からの入学が可能であるため、米子市外の合格者を40名と仮定すると一般入試の枠は残り240名程度となります。

そう考えると各学校の上位20%が米子東高校の合格目安だと思われます。

以下の表は米子市内の公立中学校の中学3生の数、またその内の5%を計算したデータです。

3年生生徒数上位5%人数
後藤ヶ丘中学校183人27人
福米中学校180人27人
組合立米子市日吉津村中学校組合立箕蚊屋中学校170人26人
東山中学校138人21人
弓ヶ浜中学校136人20人
加茂中学校121人18人
福生中学校102人15人
尚徳中学校99人15人
湊山中学校82人12人
淀江中学校73人11人
美保中学校53人8人
福生中学校いずみ分校5人1人
合計1,342人201人

出典:ガッコム「米子市の公立中学校一覧」2021年9月16日時点より抜粋。データは2020年度のもの

こうしてみると、各中学校の上位15%をすべて足し合わせると201名になります

米子東高校の残り定員240名のうち84%近くをちょうど埋める形になります。

先生
先生
実際には上位のランクであっても全員が米子東高校を志望する訳ではありません。

ですので、通っている公立中学校で上位20%に入っていれば自信をもって志望して良いと思います!

米子北斗中学校

さて、米子市内で最も学力レベルが高いのは私立中学校の米子北斗中学になります。

同校は中高一貫校であり、米子北斗高校自体が偏差値64と非常に高いため、そもそも進学する人が少ないと思われます。

しかし、私立入試を中学校から行っている生徒が中心なので教育リテラシーは高い事が伺えます。

そのため公立中学校と違い学年順位上位50%以内に入っていれば米子東高校を目指せるレベルにあるでしょう。

まとめ

以上が米子東高校を目指す上での目安となる難易度のお話でした。

ポイント
  1. 米子東高校の偏差値は66~69で県内公立高校でトップ
  2. ボーダーラインは生命科学コース84%、普通コース76%ほど
  3. 公立中学校は学年順位上位20%が目安

これはあくまで目安数値です。

年度によって米子東高校のレベルは変わってくるので担任の先生やPTAでの生身の情報収集は欠かさない様にしておきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。